こんにちは✨
フローレス島在住のHarukaです。実は2018年からアメブロでフローレス島を紹介していたので、アメブロ記事もこっちのブログへ移行していく予定です(^_^)
ちなみにパソコン音痴なのでブログ移行の仕方を調べつつもチンプンカンプンで…。しかも現在雨季のフローレス島は大雨が降ると家のWi-Fiゲキ弱になる関係でまだ移行する勇気が出ていません（笑）
アメブロではレストランやカフェ情報、ホテルなどに関する記事も結構書いてたのでこの記事ではフローレス島に住むまでの経緯を詳しく紹介してみようかなと思います♪興味がある方は読んでみてください！
駐在員と現地採用の両方を経験しているので誰かの参考になれば良いなぁ〜
大学時代にバリ島留学してた話
私がインドネシアに来ることになった起源はここからです🇮🇩
大学ではインドネシア語を専門に勉強
そもそも何でインドネシア語を選んだか…？理由は小さい頃に家族旅行でタイのプーケットに行った時、ホテル受付に若い日本人の女性スタッフが居て現地のスタッフと楽しそうに仕事をしているのを見て「リゾート地に住んでるのめっちゃ良いやん！英語以外話せるのめっちゃカッコ良いやん！」と海外生活を想像するだけてワクワクしたから。
その影響で大学受験の頃はタイ語を勉強したい〜と思い偏差値は足りてなかったけどヤケクソで大阪大学（タイ語専攻が当時はありました）を受験🔥
頑張りましたがあっけなく落ちました（笑）それで滑り止めにしていたインドネシア語専攻のある私立大学に入学し本格的にインドネシア語を勉強することに✍️ちなみにタイ語とインドネシア語は雰囲気的に似てるだろうと軽い気持ちで選んでました←
英語は幼稚園に入る前から英会話に通ってたので基本は分かる感じでした💡なのでトリリンガルになりたいと思い大学生の割に勉強は結構頑張っている方だったかな？と思います( ´ ▽ ` )
大学2回生の頃にインドネシア語専攻の友達とバリ島旅行に
「私の言う事そんなに分からんか？」というくらい大学で学んできたインドネシア語は現地の人に伝わりませんでした（笑）単語や文法は合ってるものの、“会話”のスキルが無かったんだと思います。
あの当時の私のインドネシア語は「私は日本の大阪府出身だ(￣∇￣)」みたいな堅苦しい感じ。相手がカジュアルなインドネシア語を話しても雰囲気は分かっても意味がよく分からない。そんな感じでした。
このバリ島旅行がきっかけでちゃんと話せるようになりたい！！！と思い留学を決心しました。
☝️バリ島留学については別記事で詳しく書こうと思います！
留学がきっかけでインドネシア人の友達もたくさん出来て半年で日常会話は話せるようになりました٩( ‘ω’ )و
新卒でマレーシア駐在員になった話
当時は日本ベースで海外に携わる仕事がしたい！と思い海外出張の多そうなメーカーや商社の営業職をメインに日本で就活。
新入社員研修が決め手
結構苦戦しましたが最終的に地元の大阪、しかも実家から一駅✨のメーカーに営業職として就職しました。面接では本社の国際本部に配属される予定でしたが入社後の新入社員研修で人事部の方に「メンタル強そうやから海外配属でも大丈夫やろ？」と言われ、配属が発表される時にいきなり発表されました「マレーシア営業所マーケティング部へ配属！」あの時は正直心臓止まるかと思いました（笑）それに実家から一駅が魅力的やったのに飛行機乗らなあかんやん…。しかもマレーシア行った事ないし…。あの時の気持ちは変な感じでした。
憧れの海外生活が現実になると少々ビビっていた当時の私。でもこのお陰で世界中に友達が出来たし日本では経験できない事をたくさん経験できたのです✨
海外生活はメンタル強い＝最強
ちなみに私の海外配属の決め手となった新人研修の内容は京都のお寺に寝泊まりしてめちゃくちゃ怖いお坊さんに怒鳴られまくられるという内容（笑）小さい頃からスポーツをしていたのでコーチや顧問の先生に怒られたり厳しい練習には慣れていたので全然平気でした😂確かに、メンタルは強い方だと自覚しています✌️
マレーシアではクアラルンプールで仕事をしていました。営業先の引き継ぎが殆どなかった＋ペーパードライバーやった私が土地勘の無い海外で自力で運転。給油の仕方も分からんかった← 駐禁てなに？っていう人だったのでチケット切られても払ってなかったり、数回タイヤにめちゃくちゃデカイ鍵でロックされて営業先から自分の事務所に帰れない事も。（今やから話せる話）最初はアポ取るのも電話しかも英語で相手が何言ってるか分からずアポ取ったくせに会議の場所見つからんかったり。笑
でもそのお陰で元からメンタル強い私がスーパーウルトラメンタル強いウーマンになったのです✌️マレーシアで仕事をさせて貰えて心の底から良かったと今でも思います😁
そこから3年、やっぱりリゾート地に住んでみたいなぁ〜とモヤモヤ。でもマレーシアでの友達や仕事仲間、手放すのが惜しいものが時間が経つにつれて増えてきて「このままじゃ転職する気力が無くなってくる…。」と思い最初は興味本位でバリ島の求人情報にメールや履歴書を送りつつ様子を見ていました。
マレーシアからバリ島に転職した話
バリ島就職はなかなか大変
英語とインドネシア語が話せることが最大の武器だと思っていた私。しかしバリ島への就職は正直めちゃくちゃ大変でした⚡️
理由は一つ。バリ島に住みたい外国人が他にもいっぱいいることです。そう！ライバルが多すぎる件。
なので履歴書を送ってもメールをしても一向に返事が来ない。待っても待っても全然来ない。恐らく送られてくる履歴書が多すぎて会社側も大変なんだと思います。
熱意があるなら行動あるのみ
居ても立っても居られなくなった私はバリ島まで履歴書を送った会社へ足を運ぶことにしました✈️ラッキーなことにマレーシアのクアラルンプールからバリ島へはたったの2時間半。なので電話でアポを取って担当者へ会いに行くことに。これが効いたのか履歴書をやっと読んで貰えることになり（え、そこから？）熱意が伝わったのか面接まで進ませて貰えることになりました😭✨結局、履歴書送付から採用確定まで半年かかりました（笑）
バリ島からフローレス島に異動になった話
やっと念願のバリ島で就職でき約半年はバリ島で普通に仕事をしていました。旅行で来ていた場所に自分が住んでいるなんて夢のような毎日でした☀️
人生はタイミングと縁
ある日、新しい職場がフローレス島に出来たことから最初は出張ベースでフローレス島に勤務というかたちでお声掛けを頂きました🌺
実はマレーシア在住中にフローレス島へ旅行で遊びに行ったことがあり、その時にコモド国立公園の自然の美しさに感動しインスタに「フローレス島に恋しました❤️」と書いていた自分。これは何かの巡り合わせなのでは！と思いフローレス島に異動という決断に至りました😄
それにフローレス島に住んでる日本人も少ないので多分バリ島よりも色々面白いことが経験できるかもとワクワクしたのでとりあえずチャレンジ！という感じ。何事もワクワクする事を優先してみるのも良いもんです🏝
以上！本日は私についての記事でした♪最後まで読んでくれた方ありがとうございます(^_^)
これから頑張って更新しますので応援宜しくお願い致します🙏
